各区候補者紹介

「衆院選での市民・野党共闘をめざすALLかごしまの会」は立憲野党4候補の勝利と政権交代の実現に全力で支援します!

各区立憲野党4候補

「衆院選での市民・野党共闘をめざすALLかごしまの会」は
立憲野党4候補の勝利と政権交代の実現に全力で支援します!

立憲民主党

前衆議院議員

川内博史

鹿児島1区候補者

日本を変えよう。

世の中は色々なことが起きる
それを解決するのは、どこかのヒーローではない
政治に対する人々の信頼と協力だ
感染症、気候変動による災害
コロナウイルスもそう
しかし今、政治への信頼があるか
残念ながら、無い
なぜか?
政府が、大事なところで嘘をつくからだ
嘘からは何も生まれない
私たちは、政府の嘘で多くの時間を失った
だから、コロナ感染症対策でも何を信頼してよいのか
わからなくなっていく
コロナウイルスに感染し医療にアクセスできず
亡くなる人がいるなんて、あってはならないこと
圧力ではなく、皆が自粛しやすい十分な補償で
みんなが協力したくなる状況を作ることが大事だ
やり直そう
望めば救いの手が差し伸べられると
誰もが信じられる社会にしよう

日本共産党

前鹿児島県議

まつざき真琴

鹿児島2区候補者

私は、自民党一党支持の家庭に育ちました。政治は自民党がするのが当たり前、共産党は「何でも反対」の「怖い」ものと教えられて育ちました。大学入学と同時に家をはなれ、学生生活をおくるうちに、国民の味方のはずの自民党政治が学費を値上げしようとしている、有事立法という危険な法律をつくろうとしていることを知り、どうも私が教えられてきた自民党とは違うと感じました。

そして、歴史を学ぶうちに、過去の戦争当時、だれもが「聖戦」と疑わず、軍国主義一色に塗られていたとき、あの戦争は侵略戦争だと主張し、戦争反対を訴えていった政党があったということ、そして、そのために逮捕され、投獄され、その思想を捨てなかったために命まで失った人たちがいたという事実。それが日本共産党だったと知り、私は大変な衝撃を受けました。私がこれまで、教えられてきたこととはまったく違っている事実。そして、もっと歴史の真実を知りたい。もっと日本共産党のことが知りたいと思いました。

それから、私は何冊かの本を読み、何人もの人と話をし、その数ヵ月後に、日本共産党への入党を決意しました。大学一年生。19歳の秋でした。
 一生に一度しかない自分の人生を、単に自分の幸福のためだけに生きるのではなく、周りのたくさんの人の幸福のために生きていきたい。自分の人生の歯車を、社会の歯車と重ねあわせ、歴史の進歩の方向に動かしていくために生きていきたい、そう思いました。

今の私もそのときの思いと同じです。その地域に生きる人々の暮らしや、命の源を作り出す農業、漁業や、環境を守る山の仕事が大事にされる。子どもたちが周りの大人たちに大切にされ、自分を信じ、自分の夢にむかって頑張っていける。働く人たちが自分も家族も大事にしながらやりがいを持って働いていける。高齢者が安心して年を重ねることを喜び合える。そして誰もが男らしく、女らしくという生き方を強いられるのではなく、自分らしく生きていける。そんな社会をつくるために自分の人生を費やしていきたいと思っています。

立憲民主党

元衆議院議員

野間健

鹿児島3区候補者

西郷南洲翁、松下忠洋先生を尊敬し、
敬天愛人を胸に、
汗と心で、政治を動かす

昭和33年(1958年)生まれ。本籍地は鹿児島県日置市伊集院町。慶応大学法学部に入学し、犬養毅や尾崎幸雄を輩出した慶應義塾弁論部で活動、幹事長を務める。ちなみに英語のspeechを「演説」と訳したのは福沢諭吉。

卒業後、総合商社・兼松㈱に10年間勤務、繊維部門を担当し、国内外の川上から川下まで多くの企業との取引を通して国内地場産業の衰退と、中国など新興工業諸国の隆盛を目の当たりにした。

平成3年(1991年)㈶松下政経塾に入塾(12期生)、松下幸之助翁の世界観、人生観を学ぶ。

その後、ふるさと鹿児島の先輩である松下忠洋衆議院議員の薫陶を受け、政策秘書や国務大臣秘書官を勤める。

平成24年(2012年)、松下先生の後継者として、第46回衆院選(国民新党公認)で鹿児島3区から初当選、国民新党政調会長等を歴任。

平成26年(2014年)第47回衆院選(無所属)で再選、衆議院経済産業委員・国土交通委員を務める。

平成29年(2017年)第48回衆院選(希望の党公認)で90,240票を獲得するも惜敗。

現在は立憲民主党に入党し、立憲民主党鹿児島3区総支部長として、次の戦に向け地域をくまなく歩き、国民・県民と遊離した世襲議員による特権政治を打破すべく活動中。

社民党

前鹿屋市議

米永あつ子

鹿児島4区候補者

皆さん、今の暮らしはどうですか、生活はどうですか? 雇用や事業に対する不安、コロナ感染や医療に対する心配、先行きが見えないことへの不安、生存そのものが脅かされています。国民の命と暮らしと人権を考えない今の政治は許せません。人口減少や少子高齢化が進む中で、活力ある豊かな国へと発展していくためには、社会や生活の実態も理解する女性の声が必要です。庶民と距離のある国の政策や方針決定に地方から声を届け、公平・公正に反映する人が強く求められます。 シングルマザーだったからこそ「あなたの安心生活!」を約束したい。 コロナ禍で非正規労働者、特に女性に大きなしわ寄せが来ています。日本の子どもたちの7人に1人、一人暮らしの女性の3人に1人、ひとり親家庭の半分は貧困と言われる日本の社会。世界3位の経済大国でありながら国民に安心生活を届けられていないのが実態。 いったい何に国家予算が使われているのか、日本の政治そのものが貧困ではないでしょうか。軍事費よりも国民の命と暮らしにお金を使うべきです。 「隠ぺい」「改ざん」「買収」「そんたく」「わいろ」、連日報道される言葉。 子どもたちに質問されたらどう答えるの。 「政治はそんなもの」とあきらめているのは大人たち。 子どもたちは見ています、大人たちが何を選択するか。今の政治を変えるのは私たち大人の責任です。 一緒に政治を変えませんか?